2015-07-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○荒井参議院議員 改革の荒井です。 御指摘、全く同感でございます。 参議院は、衆議院の議論の結果をさらに深掘りして熟議をする場であろうと思いますし、同時に、政府に対して再考を促すのが参議院の役割だろうというふうに思います。その意味で、皆様方から送られてきた安保法制、この法案を審議するかどうか、その時間も迫っておりました。
○荒井参議院議員 改革の荒井です。 御指摘、全く同感でございます。 参議院は、衆議院の議論の結果をさらに深掘りして熟議をする場であろうと思いますし、同時に、政府に対して再考を促すのが参議院の役割だろうというふうに思います。その意味で、皆様方から送られてきた安保法制、この法案を審議するかどうか、その時間も迫っておりました。
○荒井参議院議員 斎藤先生の三点のポイント、全く同感でございます。そして、それをまた形骸化させてはならないということがポイントですが、今回の与野党の協議、全党が入っての協議の中で、やはりなかなか政府の考え方を含めて難しいところがありました。まさにそういうところの御質問だろうというふうに思います。
○荒井参議院議員 だけではございません。十三条三項には、「その他被災者への医療の提供に係る必要な施策」とも規定しております。 子供や妊婦以外の被災者についてはどうかという点で今お答えをさせていただいているわけでございますが、この規定に基づいて具体的にどのような施策が講ぜられることが実態に合っているか、まさに先生がおっしゃっているそのとおりなんです。
○荒井参議院議員 端的という御指摘が非常に難しゅうございます。 発議者の一人として私は、この与野党協議で、もう全ての国会議員の気持ちだと思います、明らかにこの放射線災害、原発災害と無関係である、こういうふうに言えない限りは、明らかに言えない限りは、これはやはり救済してしかるべきです。放射線被害というのは心の被害でもあります。
○荒井参議院議員 全くそのとおりでございます。 本日、与野党が一体となりまして、そして、全国民の皆さんの御理解のもと、原発被災者の福島県民を支えるためにきょうの日を迎えられたことを非常に感慨深く思っております。 また、先ほどは野田大臣から、八千億の予備費をきちんとこの仮払いと基金の方にも回すんだという明確なお話もいただき、なお一層そう思っております。
○荒井参議院議員 先生も地元ですから、同じ気持ちを共有させていただいて聞いておりました。 まさに御指摘のように、この基金が肝ではないかということも本当にそのとおりでございまして、世間では仮払いというところが優先されておりますけれども、足に靴を合わせるといいましょうか、本当の実態と国の支援策がかけ離れている。
○荒井参議院議員 先生と全く思いを共有いたします。 政府・与野党実務者会議で先生と何遍も御一緒にさせていただきましたが、阪神・淡路のつらい御教訓をお持ちになられていろいろと発言をされてまいりました。全く、今回、それよりも遅いと言ってもいいぐらい、被災者の方々からは本当につらい悲鳴が上がっております。 一つは、原発に関する法体系全体が不備があります。
○国務大臣(二階俊博君) 先ほど、海上保安庁の問題等も含めてこの海の安全をどう守るかという観点から御質問ありましたが、私もちょうど、思い起こせば私が運輸大臣当時、時の海上保安庁長官は、今皆様の同僚であります荒井参議院議員が当時、海上保安庁長官でございました。